大越 @神田

大越 神田駅徒歩2分

神田ガード下最後の聖地『大越』

神田駅周辺と言えば古い居酒屋が多く残る土地でして、特に神田駅のガード下は多くの名店が連なるサラリーマンの聖地でした。
しかし、神田駅の耐震工事を進める為にガード下の店の多くが立ち退きを迫られ、今ではほとんどの店が移転、もしくは閉店してしまいました。

大越 内装

そんな中、最後まで頑張っているのが昭和38年創業の大衆割烹『大越』です。

すでに50年以上続いている名店ですので、お客さんの中には親子二世代で通う人も居る事でしょう。また、

「昔、神田周辺で仕事していた時は良く通った」

みたいな話も多く、昔から『大越』は神田を代表する大衆割烹として名を馳せていました。


大越 内装

と、言う訳で今回は多くの人に愛され続けている『大越』の魅力をレポートしてみましょう。


愛されし名店『大越(おおこし)』編スタート!!



昼から営業していて常に活気がある!

大越 外看板

実は『大越』は昼間から営業していて、安くて美味しい定食が食べられる店としても有名だったりします。
なのでランチタイムは周辺で働くサラリーマン達で賑わい下町らしい活気があります。


大越 天麩羅盛合せ定食

『天麩羅盛合せ定食』(600円)
ランチタイムでも”お酒”は飲めるのですが、基本的にはランチメニューにある肴しか出ないので、必然的に”酒が進む定食”がお得になります。
これだけの天麩羅があって600円は格安ですので、是非とも試して欲しいですね。


大越 大越ランチ

『大越ランチ』(600円)
ミックスフライ定食に相当する『大越ランチ』も人気です。これら定食の美味しさも『大越』の魅力のひとつです。



とにかくメニュー全般安い!

大越 店内メニュー表

あくまでも”大衆割烹”としてのスタンスを崩さず、気取らず庶民価格を維持し続けている『大越』です。
今でもメニューのほとんどが500円以下! まさに大衆割烹の鏡と呼べる価格設定に魅了される人は少なくないでしょう。


大越 あじフライ

また、安いだけではなく味も上々なのが『大越』の良い所でして、基本的に料理は全て手作り!『あじフライ』(400円)も絶品です。


大越 かきフライ

『大越』に来たら是非とも『あじフライ』や『かきフライ』(450円)を食べて欲しいですね。


大越 まぐろ切り落とし

大越 まぐろ切り落とし

他にも”鮪の刺身”は定番でして、部位によって『まぐろ切り落とし』(400円)や『まぐろ中おち』(450円)などがあります。


大越 いか汐辛&芋焼酎ロック

さらに小鉢で『いか汐辛』(200円)も酒呑みには堪りません。芋焼酎ロックもグラスに並々と注がれています。


大越 つくね

焼き鳥の『つくね』も手作りです。これも是非とも試して欲しい一品ですね。『大越』の料理は全て美味しいので、どれを食べるか悩んでしまいます。



お酒も種類が豊富で安い!!

大越 サッポロラガー

瓶ビールの大瓶も500円と安く設定されています。何も言わないとアサヒが出ますが『サッポロラガー』(通称、赤星)もあるのが素晴らしいですね。


大越 ポテサラ&ウーロンハイ

ウーロンハイなどの焼酎メニューも安いので、ちょいと飲んでつまんで2千円もあれば足りる事が多いです。
なので週に何度も通えるのも『大越』の魅力かと思います。



『大越』 総評

大越 外観

とにかく大衆割烹として唯一無二の『大越』ですが、残念な事にガード下の耐震工事に伴い閉店する事が決まっている様です。
確かに働いている人達も店と同じく年季が入っているのですが、姉さん達の洗練された接客ぶりが見られなくなるのは残念ですね。


大越 玉子焼き

年々、材料費なども高くなっているので、確かに新たな移転先を探してってのは難しいと思うのですが、酒呑みとしては残念な限りです。
それでは、是非みなさんも『大越』が営業しているうちに、一度でも足を運んでみて下さい。きっと楽しい想い出を作る事が出来ると思いますよ。


今回のお店
【大越】
住所:東京都千代田区鍛冶町2-14-3
営業時間:11:00~23:00
土曜日:11:00~22:00
定休日:日曜祝日

大越店舗ページ


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