
前節で千葉ジェッツを下したアルバルク東京。
今節の相手は西地区2位のシーホース三河。
シーホース三河といえば強力な攻撃陣!
1試合平均得点6位のダバンテ・ガードナー選手や3Pの決定率1位の川村 卓也選手、2位の金丸 晃輔選手、3位のシェーン・ウィティングトン選手と抑えるべき相手が多い!!
そんなシーホース三河の強力な攻撃陣を抑えアルバルク東京は勝利を手にする事ができるのか?!
さぁ、TIP OFF!
スターティング5
- #1 小島 元基
- #5 ケビン・ジョーンズ
- #13 菊地 祥平
- #15 竹内 譲次
- #24 田中 大貴
- #1 川村 卓也
- #5 カイル・コリンズワース
- #14 金丸 晃輔
- #32 シェーファー アヴィ幸樹
- #54 ダバンテ・ガードナー
第4Qで同点に追いつくも、アルバルク東京敗戦。。。
アルバルク東京 | シーホース三河 |
---|---|
TOTAL | |
77 LOSE… |
83 |
1Q | |
15 序盤からシーホース攻撃陣が襲い掛かる |
24 |
2Q | |
16(31) 中々シーホースの攻撃を抑えられず |
22(46) |
3Q | |
23(54) 点差を広める! |
14(60) |
4Q | |
23(77) 終盤追い上げるも・・・ |
23(83) |
第1Q、川村 卓也選手の3Pで試合が動くとそこからシーホース三河が怒涛の攻撃!
4分経過した時点で0-12と一点も取れないまま12点差をつけられてしまう。
アルバルク東京はケビン・ジョーンズ選手がこの日初得点を決めるもののシーホース三河の攻撃をとめられず第1Qを9点ビハインドで終える。
第2Qに入ってもペースは完全にシーホース三河。
ダバンテ・ガードナー選手の2本の3Pなどで更に点差を広げられる。
第3Q、このQもシーホース三河が初得点。
しかも連続得点を許してしまう。
しかしケビン・ジョーンズ選手の3Pからの連続得点やデション・トーマス選手の3Pからの連続得点でじわりじわりと点差を詰めていく。
第4Q、アルバルク東京が点差を詰めるもののシーホース三河が負けじと取り返し追いつけそうで追いつけない展開が続く。
しかし残り4分30秒をきったところで田中 大貴選手の3Pで遂にアルバルク東京が同点に追いつく。
その後も両チームとも得点を重ね残り1分40秒の時点で75対75。
しかしここからシーホース三河が怒涛の連続得点。
アルバルク東京はそこから点返すことができず悔しい敗戦。。。
次戦は2月14日(日)シーホース三河戦
序盤からシーホース三河の攻撃に圧倒されながら第4Qで追いつくという粘りを見せたものの敗れたアルバルク東京。
明日14日のGAME2ではなんとかシーホース三河の攻撃を抑え勝利を手にしたいところ。
中でもダバンテ・ガードナー選手には42得点と全得点の半分を決められているのでここを抑えない事には!!
次戦は是非とも勝利を!!
