
東地区首位の宇都宮ブレックスとの戦いを惜しくも落とした、川崎ブレイブサンダース。
今節は新潟アルビレックスBBと対戦。
東地区9位との対戦となるため、連敗は避けたいところ。
むしろ連勝!を目指していきたい!!
GAME1
いざ、TIP OFF!
スターティング5
- #0 藤井 祐眞
- #7 篠山 竜青
- #22 ニック・ファジーカス
- #27 熊谷 尚也
- #35 ジョーダン・ヒース
- #7 五十嵐 圭
- #23 佐藤 公威
- #25 ロスコ・アレン
- #33 林 翔太郎
- #42 ジェイソン・ウォッシュバーン
復帰のニック!33得点の活躍!!GAME1勝利!!!
VS
新潟アルビレックスBB
川崎ブレイブサンダース | 新潟アルビレックスBB |
---|---|
TOTAL | |
81 WIN!!! |
77 |
1Q | |
14 リードされる展開 |
22 |
2Q | |
24(38) 点差を詰め!前半終了 |
18(40) |
3Q | |
22(60) 1点差ながら逆転! |
19(59) |
4Q | |
21(81) 接戦を制し勝利! |
18(77) |
第1Q、新潟アルビレックスBBが、五十嵐 圭選手の3Pで先制。
その後は両チーム得点を重ねていくが、川崎ブレイブサンダースが3Pシュート0本に対して、新潟アルビレックスBBが4本決めるなどし、リードを許す展開に。
第2Q、川崎ブレイブサンダースは、辻 直人選手の3Pが決まり、この試合初の3Pでの得点。
その直後、新潟アルビレックスBB池田 雄一選手に、3Pを決め返されてしまう。
その後も取っては取り返される展開が続く。
しかしこの試合から復帰したニック・ファジーカス選手の得点から、5連続得点を決め差を1点とする。
その後、一時は同点に追いつくも、新潟アルビレックスBBに連続得点を許してしまう
が、藤井 祐眞選手が3Pを決め前半終了。
第3Q、離されては差を縮める試合展開が続き、残り約4分のところでニック・ファジーカス選手の得点で同点に追いつく。
そこからニック・ファジーカス選手の連続得点で、一気に逆転に成功。
1点リードで試合は最終第4Qへ。
第4Q、接戦が続き残り4分を切ったところで、新潟アルビレックスBBが逆転。
その後はお互いに点を取り合う展開で、残り30秒のところで77-77の同点。
試合を決めたのはやはりこの人、ニック・ファジーカス選手。
残り6秒のところで会心のジャンプショット!
その後藤井 祐眞選手が、2本のフリースローを決めて勝負あり。
川崎ブレイブサンダースが、接戦を制しました!
ニック・ファジーカス選手が33得点の活躍でした!
次戦は3月7日(日)新潟アルビレックスBB戦
新潟アルビレックスBBとのGAME1を勝利で飾った、川崎ブレイブサンダース。
連敗する事なく勝利を飾れたので、この勢いで明日のGAME2も勝利を!!
