
シーホース三河を下し、見事決勝進出を決めた、川崎ブレイブサンダース。
決勝の相手は、宇都宮ブレックス。
泣いても笑っても、この1戦ですべてが決まります。
運命の決勝戦
いざ、TIP OFF!
スターティング5
- #0 藤井 祐眞
- #14 辻 直人
- #22 ニック・ファジーカス
- #33 長谷川 技
- #35 ジョーダン・ヒース
- #5 LJ・ピーク
- #9 遠藤 祐亮
- #18 鵤 誠司
- #22 ライアン・ロシター
- #40 ジョシュ・スコット
川崎ブレイブサンダース!宇都宮ブレックスに勝利し優勝!!
VS
宇都宮ブレックス
川崎ブレイブサンダース | 宇都宮ブレックス |
---|---|
TOTAL | |
76 WIN!!! |
60 |
1Q | |
19 接戦で幕開け! |
20 |
2Q | |
22(41) 逆転し前半終了 |
14(34) |
3Q | |
17(58) 2桁リードで第4Qへ! |
14(48) |
4Q | |
18(76) 優勝…!! |
12(60) |
第1Q、試合を動かし始めたのは、宇都宮ブレックス。
遠藤 祐亮選手の3Pで幕開け。
序盤は宇都宮ブレックスがリードし、それを川崎ブレイブサンダースが追う展開が続く。
第1Q中盤、川崎ブレイブサンダースが、藤井 祐眞選手の3Pで逆転。
そこからお互いに得点を重ねる展開に。
残り1分を切ったところで、宇都宮ブレックスの比江島 慎選手の3Pが決まり、宇都宮ブレックスがリードするとそこから連続得点を許してしまい、宇都宮ブレックスがリードし、第1Qを終える。
第2Q、川崎ブレイブサンダースが、大塚 裕土選手の3P、パブロ・アギラール選手の連続得点で再度逆転。
同点に追いつかれた後、篠山 竜青選手、増田 啓介選手の3Pが決まりリードを広げる!
その後、増田 啓介選手、そしてジョーダン・ヒース選手が3Pを決めるなどし、リードを保ったまま前半を終える。
第3Q、この男が決めると勢いづくのが、川崎ブレイブサンダース!
辻 直人選手が2本連続の3P!!この連続得点で差を2桁とする!
両チーム得点を重ねるものの、しっかりと2桁リードを保ち運命の第4Qへ。
第4Q、川崎ブレイブサンダースは点を取られても、焦らずに試合を進めていく。
第3Qで得たリードが、そうさせているのだろう。
そして優勝への気持ちが、そうさせているのだろう。
東地区1位の宇都宮ブレックス相手に、最後まで堂々とした試合運びを見せ、リードを保ち、歓喜の瞬間が訪れる。
前回準優勝とあと一歩のところで届かなかった優勝を、見事!手にしました!
次戦は3月20日(土)名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦!!
見事!第96回天皇杯優勝を果たした、川崎ブレイブサンダース。
リーグ戦へと戻りますが、この優勝は必ずプラスになるはず。
リーグ戦も佳境を迎え、負けられない試合しかないと言っても過言ではないと思います!
相手は名古屋ダイヤモンドドルフィンズ!
名古屋に乗り込んでの試合となりますが、是非とも残りの試合は全勝!の気持ちで!
熱い戦いを期待してます!!
