
川崎ブレイブサンダース VS サンロッカーズ渋谷 GAME1
前節、アルバルク東京に見事勝利をおさめた、川崎ブレイブサンダース。
今シーズン、最終節となる今節、ホームに迎え撃つのは、チャンピオンシップ進出を決めているサンロッカーズ渋谷。
チャンピオンシップへ向け、勢いをつけたい川崎ブレイブサンダース。
この2戦は、負けられない。
勝って勢いをつけチャンピオンシップに挑みたいところ!
GAME1.
いざ、TIP OFF!
スターティング5
- #7 篠山 竜青
- #14 辻 直人
- #22 ニック・ファジーカス
- #34 パブロ・アギラール
- #35 ジョーダン・ヒース
- #1 関野 剛平
- #9 ベンドラメ 礼生
- #10 チャールズ・ジャクソン
- #34 ライアン・ケリー
- #73 田渡 修人
川崎ブレイブサンダースが3桁得点で勝利!

VS
サンロッカーズ渋谷
川崎ブレイブサンダース | サンロッカーズ渋谷 |
---|---|
TOTAL | |
108 WIN!!! |
88 |
1Q | |
24 好調な出だし! |
16 |
2Q | |
29(53) お互い点を取りあう展開 |
23(39) |
3Q | |
22(75) リードを保ち第4Qへ! |
21(60) |
4Q | |
33(108) 見事勝利! |
28(88) |
第1Q 川崎ブレイブサンダース VS サンロッカーズ渋谷
試合開始から、お互い点を重ね合うが、序盤はサンロッカーズ渋谷がリードし、川崎ブレイブサンダースが追いつく展開。
川崎ブレイブサンダースは3分27秒、辻 直人選手の3Pでリードすると、ジョーダン・ヒース選手、ニック・ファジーカス選手が続き、リードを広げる。
その後、サンロッカーズ渋谷に同点に追いつかれるも、藤井 祐眞選手の3Pでリードすると、そこから第1Q終了まで6連続得点。
24-16とリードして、第1Qを終える。
第2Q 川崎ブレイブサンダース VS サンロッカーズ渋谷
川崎ブレイブサンダースは順調に得点を重ねていく。
サンロッカーズ渋谷もチャールズ・ジャクソン選手を中心に応戦し、チャンピオンシップ進出を決めた強さをみせる。
しかし、川崎ブレイブサンダースは強さを見せ、53-39とリードを広げ前半終了。
第3Q 川崎ブレイブサンダース VS サンロッカーズ渋谷
サンロッカーズ渋谷はベンドラメ 礼生選手、ライアン・ケリー選手の連続3P、川崎ブレイブサンダースが点を消した後、再度ライアン・ケリー選手が3Pを沈めるなど、効率よく得点を重ねていく。
川崎ブレイブサンダースは3Pの数は少ないものの、ニック・ファジーカス選手、マティアス・カルファニ選手を中心に得点を重ね、点差を保ち最終Qへ。
第4Q 川崎ブレイブサンダース VS サンロッカーズ渋谷
最後まで強さを見せた川崎ブレイブサンダース。
増田 啓介選手が9得点、篠山 竜青選手が2本の3Pを含む7得点、藤井 祐眞選手、青木 保憲選手が共に4得点と日本人選手が活躍を見せる。
この試合最多となる33得点をあげ、108得点と3桁得点を記録し、見事GAME 1勝利!
川崎ブレイブサンダースは、ニック・ファジーカス選手の16得点を筆頭に、藤井 祐眞選手(10)、篠山 竜青選手(13)、増田 啓介選手(15)、マティアス・カルファニ選手(11)、パブロ・アギラール(12)、ジョーダン・ヒース選手(10)と7選手が2桁得点を記録しました!
※( )内は得点数。
川崎ブレイブサンダース VS サンロッカーズ渋谷 GAME2
GAME 1に攻撃がうまくはまり、3桁得点を記録し勝利した、川崎ブレイブサンダース。
今シーズン、最後のホームゲーム。
GAME2.
いざ、TIP OFF!
スターティング5
- #0 藤井 祐眞
- #7 篠山 竜青
- #22 ニック・ファジーカス
- #33 長谷川 技
- #35 ジョーダン・ヒース
- #1 関野 剛平
- #9 ベンドラメ 礼生
- #10 チャールズ・ジャクソン
- #24 広瀬 健太
- #34 ライアン・ケリー
川崎ブレイブサンダースがホーム最終戦を勝利で飾る!

VS
サンロッカーズ渋谷
川崎ブレイブサンダース | サンロッカーズ渋谷 |
---|---|
TOTAL | |
110 WIN!!! |
88 |
1Q | |
30 昨日に続き攻撃陣が好調! |
20 |
2Q | |
28(58) リードし前半終了 |
25(45) |
3Q | |
30(88) 勢い衰えず! |
15(60) |
4Q | |
22(110) 連日の3桁得点で勝利! |
28(88) |
第1Q 川崎ブレイブサンダース VS サンロッカーズ渋谷
サンロッカーズは、チャールズ・ジャクソン選手の連続得点などで、リードを奪う。
その後も、関野 剛平選手の3Pなどで得点を重ねる。
川崎ブレイブサンダースも藤井 祐眞選手の3Pで応戦、そしてニック・ファジーカス選手のフリースローで同点とすると、ニック・ファジーカス選手の連続得点で逆転。
その後、同点とされたのち、ニック・ファジーカス選手が今度は3Pを沈める。
川崎ブレイブサンダースは、パブロ・アギラール選手、そして辻 直人選手が3本の3Pを決めるなどし、30得点を記録。
30-20と攻撃陣が今日も好調!
第2Q 川崎ブレイブサンダース VS サンロッカーズ渋谷
開始早々にジョーダン・ヒース選手が得点を決めるも、その後はシュートを放つも決まらない展開に。
その間にサンロッカーズ渋谷に連続得点を許す。
パブロ・アギレール選手が連続得点を決めるが、川崎ブレイブサンダースは、3Pの精度の悪さが目立つ。
それでも、要所で得点を決めてサンロッカーズ渋谷に主導権を渡さない。
3Pの決定率は14.3%(1/7)と悪かったが、パブロ・アギレール選手の9得点の活躍もあり、58-45と2桁得点差を守り前半を終える。
第3Q 川崎ブレイブサンダース VS サンロッカーズ渋谷
第1Q同様、攻撃が冴えわたる。
第2Qで決定率14.3%だった3Pだが、第3Qでは80%(4/5)とする。
ニック・ファジーカス選手が11得点をあげるなど、第1Qに続き30得点を記録する。
サンロッカーズ渋谷は苦しい時間が続き、15得点。
88-60と川崎ブレイブサンダースが28点のリードで最終Qへ。
第4Q 川崎ブレイブサンダース VS サンロッカーズ渋谷
チャンピオンシップ進出を決めおり、このままでは終われないサンロッカーズ渋谷は、西野 曜選手の3Pが沈める。
その後は、チャールズ・ジャクソン選手、ジェームズ・マイケル・マカドゥ選手、ベンドラメ 礼生選手を中心に得点を重ねていく。
しかし、川崎ブレイブサンダースはここまでのリードもあり、落ち着いて試合を進めていく。
最後までお互い得点を重ね合い、110-88で試合終了。
川崎ブレイブサンダースは、2戦連続の3桁得点を記録!
チャンピオンシップへ向けて良い締めくくりとなりました。
川崎ブレイブサンダースは、ニック・ファジーカス選手が、29得点の活躍でした!
パブロ・アギレール選手が18得点、辻 直人選手が4本の3Pを含む12得点の活躍でした。
川崎ブレイブサンダース、いざチャンピオンシップへ
見事、サンロッカーズ渋谷に2日連続の3桁得点で勝利した川崎ブレイブサンダース。
このご時世、色々と大変な事もあったシーズンとなりましたが、まだ戦いは続きます。
対戦相手はまだ決まっていませんが、年間優勝へ向けて。
VICTORIA(ビクトリア) –全ては勝利のために-