

川崎ブレイブサンダースVSアルバルク東京
前節、宇都宮ブレックスに連勝を飾った、川崎ブレイブサンダース。
一方、秋田ノーザンハピネッツに連勝を飾った、アルバルク東京。
まちめぐが勝手に応援する両チームの対戦!!
さぁ、いざ、TIP OFF!!
スターティング5
- #7 篠山 竜青
- #14 辻 直人
- #22 ニック・ファジーカス
- #34 パブロ・アギラール
- #35 ジョーダン・ヒース
- #0 デション・トーマス
- #1 小島 元基
- #5 ケビン・ジョーンズ
- #13 菊地 祥平
- #75 小酒部 泰暉
川崎ブレイブサンダースが強さを見せ、アルバルク東京を破る


VS
アルバルク東京
川崎ブレイブサンダース | アルバルク東京 |
---|---|
TOTAL | |
92 WIN!!! |
72 LOSE… |
1Q | |
21 ブレイブサンダースがリード! |
15 |
2Q | |
22(43) ブレイブサンダースがリードを広げる! |
15(30) |
3Q | |
27(70) ブレイブサンダースが強さを見せる |
20(50) |
4Q | |
22(92) アルバルク東京も意地を見せるがブレイブサンダースが完勝! |
22(72) |
第1Q、立ち上がりはアルバルク東京が、小島 元基選手、デション・トーマス選手の連続得点でペースを握るかと思われたが、川崎ブレイブサンダースはニック・ファジーカス選手がジャンプショット、2本のフリースローですぐさま同点。
更に、3Pを決め川崎ブレイブサンダースが逆転。
ニック・ファジーカス選手が序盤から強さを見せる。
その後も、ニック・ファジーカス選手、そしてジョーダン・ヒース選手の得点により、川崎ブレイブサンダースが第1Qを21-15とリードし終える。
第2Q、点差を詰めていきたいアルバルク東京だが開始早々、川崎ブレイブサンダースの増田 啓介選手が3Pを沈める。
その後もアルバルク東京は、ペースを掴めない時間が続く。
3分13秒、川崎ブレイブサンダース、藤井 祐眞選手に3本のフリースローを決められ、31-20と2桁得点差に。
その直後、大塚 裕土選手に3Pを決められるなど点差が開いていく。
一気に点差を広げておきたい川崎ブレイブサンダースは、その後も効率よく得点を重ねていき、43-30と2桁得点差をつけたまま前半を終える。
第3Q、アルバルク東京はデション・トーマス選手、ケビン・ジョーンズ選手を中心に応戦。
しかし、川崎ブレイブサンダースの勢いは止まらない。
4分23秒、ニック・ファジーカス選手がこの日早くも30得点目となるシュートを沈めるなど、第3Qだけで14得点の活躍。
終了間際に藤井 祐眞選手が2本のフリースローを決め、70-50と20点差をつける展開に。
第4Q、川崎ブレイブサンダースが、開始1分40秒で3本の3P。
第4Qに入っても強さを発揮する。
アルバルク東京も、負けじと得点を返していくが、点差が詰まる事はなく、92-72で試合終了。
川崎ブレイブサンダースが最後まで強さを見せる試合展開でした。
川崎ブレイブサンダースは、ニック・ファジーカス選手が34得点の活躍。
大塚 裕土選手が4本の3Pを決めるなど14得点の活躍でした。
一方、敗れたアルバルク東京はデション・トーマス選手、ケビン・ジョーンズ選手が共に20得点と奮闘しましたが、勝利に結びつける事はできませんでした。
川崎ブレイブサンダース、SR渋谷と
アルバルク東京は、千葉ジェッツと対戦
チャンピオンシップ進出を決めている川崎ブレイブサンダースが、強さを見せる試合となった今節。
次節、川崎ブレイブサンダースは、チャンピオンシップ進出を決めたSR渋谷と対戦。
そしてアルバルク東京の相手は、これまたチャンピオンシップ進出を決めている千葉ジェッツ。
両チームとも手強い相手との対戦ですが、最良の結果を待ってます!

