地域情報サイトまちめぐ-情報版-

トランクルームの屋内型と屋外型の違いは?メリット・デメリットを解説

トランクルームを借りようと考えたとき、「屋内型」と「屋外型」という2つの選択肢があるのをご存じでしょうか。

実は、この2種類には費用やセキュリティ面、保管環境などさまざまな違いがあります。
この記事では、屋内型と屋外型の特徴を分かりやすく比較し、それぞれのメリット・デメリットを徹底解説します。

さらに、利用目的や保管するモノに合わせてどちらが適しているかもご紹介します。初めてのトランクルーム選びで後悔しないために、ぜひ最後までご覧ください。

屋内型トランクルームとは?

トランクルームには、大きく分けて屋内型と屋外型の2種類があります。そのうち屋内型は建物の中に収納スペースが設けられており、空調やセキュリティ体制が整えやすいのが特徴です。

湿度や温度を一定に保ちやすいため、家具や衣類、書籍などを長期間きれいに保管したい人に向いています。

一方で、屋内型は設備費用がかさむ傾向があるため、利用料金が高めになりやすい点に注意が必要です。

屋内型の特徴

屋内型の最大の利点は、建物内にあることで外気温や湿度の影響を受けにくいことです。これによりカビやサビ、害虫などのリスクが低減されやすく、壊れやすい物や大切な思い出の品を安心して保管できます。

また、セキュリティ設備が充実しているケースが多く、施錠や暗証番号キー、監視カメラによって不正侵入を抑制しやすい環境を整えられます。

注意しておきたい点

屋内型は高品質な保管環境を提供する一方で、屋外型に比べて利用料金が割高になることが多いです。さらに、建物の構造によってはエレベーターの利用や廊下を通る際に荷物の搬入が大変な場合があるため、事前に確認しておきましょう。

スタッフが常駐する施設では安心感を得やすい反面、夜間や早朝のアクセスが制限されるケースもあるため、荷物の出し入れ頻度と照らし合わせて検討することが大切です。

屋外型トランクルームとは?

屋外型トランクルームは、敷地内にコンテナやユニットが配置されているタイプです。周囲に広いスペースが確保されている場合が多く、車で直接横付けして搬入・搬出できる利便性が魅力です。

料金も屋内型より比較的安価に設定されがちで、出費を抑えながら収納スペースを確保したいときに向いています。

ただし、雨風や気温、湿度の変化など自然環境の影響を受けやすい点には注意が必要です。

屋外型の特徴

屋外型は広い敷地を活かして複数のコンテナを並べて設置できるため、利用者は自身のニーズに合うサイズのスペースを選びやすい傾向があります。多くの施設が24時間いつでも出し入れ可能としており、深夜や早朝など時間を気にせず荷物を取りに行ける利点があります。

一方で、防犯カメラの有無や立地条件など、セキュリティの水準は施設ごとに大きく異なるため、契約前の確認が欠かせません。

利用時のポイント

屋外型は、利用料金を抑えながら大型の荷物を頻繁に出し入れする人にとって便利です。ただし、温度や湿度が管理されにくく、天候による影響で保管物が傷むリスクも高まります。

貴重品や精密機器など長期保管が必要な場合は、品質を守るための対策を講じるか、より環境が安定した屋内型を検討するほうが安心です。

敷地の場所や周辺環境によっては、防犯面で不安を感じるケースもあるので、夜間の荷物移動を想定する人は安全対策をしっかりチェックしましょう。

屋内型と屋外型の違い

屋内型と屋外型の最大の違いは、保管環境と利便性、そして料金面にあります。空調や湿度管理がしやすい屋内型は、荷物を良好な状態で長期間保管したい場合に優れていますが、その分月額使用料は高くなることが多いです。

屋外型は自然環境の影響を受けやすいものの、料金を抑えやすく、搬入・搬出のしやすさでメリットを感じる人も少なくありません。

セキュリティ面の比較

屋内型の場合、建物に入る段階での施錠やモニター設備、スタッフ常駐など、複数の防犯対策が期待できます。これに対して屋外型は、ロック装置の種類や周辺の明るさなど、施設によってセキュリティ対策にばらつきがあります。

夜間の人目が少ないエリアに設置されている場合は、荷物の盗難リスクを最小限に抑えるためにも、事前の見学や問い合わせを行い、自衛策をとることが重要です。

料金面の比較

屋外型は大がかりな空調設備を導入していない分、月額料金や初期費用が低く抑えられるケースが多いです。一方、屋内型は空調やセキュリティシステムの維持管理コストがかかるため、比較すると割高になります。予算に余裕がある人や、大切な品物を長期間安全に保管したい人には屋内型が向いていると言えるでしょう。

反対に、費用を抑えたい人や、屋外でも問題ない物を短期間で気軽に預けたい人は屋外型を検討するとメリットを感じやすいです。

屋内型トランクルームのメリット・デメリット

屋内型は空調や湿度が管理されやすい環境と手厚いセキュリティを提供する反面、利用料金が高くなる傾向があります。精密機器や美術品など品質管理が求められる物や、思い出の品を守りたい方には魅力的な選択肢です。

メリット

屋内型の大きな利点としては、まず温度や湿度を一定に保ちやすいことが挙げられます。これによって、カビやサビの発生を防ぎやすく、古書や衣類、楽器などの長期保管にも適しています。

加えて、防犯カメラや専用の鍵、暗証番号システムなどにより、不正侵入を防ぎやすい体制が整っていることが多いです。雨風や紫外線のダメージを受けにくい点も、保管中の荷物を安心して任せられる理由の一つです。

代表的なメリット

屋内型の代表的なメリットとしては、大切な荷物を常に良好な状態で保管できる点が挙げられます。空調設備が充実している施設では、季節を問わず一定の温度を維持しやすいため、家電製品や金属製品など湿気に弱い物でも品質を損ないにくいのが強みです。

また、建物内という構造上、一般的にセキュリティが強化されやすく、スタッフが定期巡回することで万が一のトラブルを迅速に発見・対応しやすい環境が整っています。屋外の騒音や天候による影響を軽減できるため、周辺環境に左右されにくいのも大きなメリットです。

デメリット

一方で、屋内型は設備投資が大きいため料金が高めになりやすく、トランクルームにかけられる予算が限られている人には負担が大きい場合があります。

また、建物のセキュリティや構造上、大きな荷物を搬入する際にエレベーターや階段を使わなければならず、手間がかかるケースもあるでしょう。

施設によってはスタッフの管理時間が定められており、夜間や早朝の出し入れが制限されることもあるので、生活スタイルや利用の頻度を考慮したうえで選ぶ必要があります。

注意すべきポイント

屋内型を利用する際は、費用や設備の快適さだけでなく、利用時間の制限や搬入経路の広さもチェックしておきましょう。特に、エレベーターや通路の幅が狭い施設では、大型家具や家電を運び入れるのに苦労する可能性があります。

また、空調設備や除湿機能がどの程度整っているのかを確認し、保管する荷物に適した環境が維持されているかを事前に確かめることが重要です。

屋外型トランクルームのメリット・デメリット

屋外型は車で直接トランクルーム前まで行き、ドアを開けて荷物を搬入・搬出できる利便性が魅力です。

料金が比較的安いことも相まって、頻繁に荷物を出し入れしたい人やコストをできるだけ抑えたい人に適しています。

メリット

屋外型のメリットとしては、まず荷物をそのままコンテナ前まで運べる点が挙げられます。特に、季節ごとに出番のあるレジャー用品やアウトドアグッズなど、大型で頻繁に使うアイテムを保管する際には重宝します。

多くの屋外型トランクルームが24時間出し入れ自由となっているため、急に荷物が必要になった場合でもすぐに対応できるという利点があります。月額料金が屋内型より安価に設定されていることが多いのも大きな魅力です。

具体的なメリット

具体的には、利用者が自動車で直接乗り付けられるため、大きなソファや家電製品など重量物でもスムーズに保管場所へ運べるという点が挙げられます。

屋内型では通路やエレベーターを通すのが大変な荷物でも、屋外型ならトランクルーム前のドアを開けてすぐに作業できる場合が多いです。

また、保管する荷物に応じて大きさの異なるコンテナを選びやすいので、必要以上に広いスペースを借りるリスクを減らし、費用を抑えながら目的に合った保管がしやすい環境といえます。さらに、施設によっては電気設備が備わっている場所もあるため、照明を確保しながら整理しやすいというメリットも見逃せません。

デメリット

ただし、屋外型では気温や湿度、天候の影響をもろに受けやすいため、精密機器や紙類、革製品などの長期保管には注意が必要です。セキュリティ面でも屋内型に比べて手薄な場合があり、鍵の管理や周辺の治安状況を含めたリスクチェックが欠かせません。

保管する物の価値や劣化リスクを踏まえ、必要に応じて防湿剤や梱包資材の活用を検討するなど、自衛策をとることが大切です。

リスクとなるポイント

屋外型トランクルームを利用する際に特に注意すべきリスクとしては、まず雨や風、気温差による荷物の劣化が挙げられます。日当たりの強い場所に設置されたコンテナだと、夏場は高温になりやすく、樹脂やゴム製品が変形したり、湿度の低い地域では逆に乾燥でひび割れが起こる可能性があります。

さらに、防犯カメラや照明が不十分な環境だと夜間の安全性に不安が残るため、保管する物の価値や利用時間を考慮して、安心して荷物を預けられる施設を選びましょう。

どちらが自分に合っている?選ぶときのチェックポイント

屋内型と屋外型のどちらが良いかは、保管する物の種類や利用頻度、そして予算や立地条件によって異なります。湿気や温度変化を嫌う貴重品を保管したいなら空調が整った屋内型が最適ですし、大きな荷物を頻繁に出し入れする場合は、搬入がしやすい屋外型が便利です。

地域によっては家の近くに屋外型しかない、または屋内型しかないといった状況もあるため、アクセスのしやすさも大きな決め手になるでしょう。

用途や保管物から考える

長期的に大切なものを安全に保管したいなら、屋内型のセキュリティや空調面での安心感が魅力的です。一方、アウトドア用品やキャンプ道具などを頻繁に出し入れしたい場合は、屋外型の利便性が際立ちます。

保管物が家具中心か、あるいは衣類や書籍、楽器、レジャー用品などなのか、具体的に何を保管したいのかをはっきりさせることで、選ぶべきタイプが明確になるでしょう。

利用頻度を見極める

月に何度も荷物を出し入れする予定があるなら、24時間いつでもアクセスしやすい屋外型がストレスを減らします。逆に、それほど頻繁には利用しないが、大切な物をできるだけ良好な環境で保管したい場合は、設備の充実した屋内型を選んだほうが安心です。

予算と利用シーンを照らし合わせながら、最適な形態を選択してみてください。

まとめ

屋内型と屋外型の違いは、保管環境やセキュリティ、そして料金設定に大きく表れます。頻繁に出し入れする大型荷物なら搬入が楽な屋外型、湿度管理が欠かせない大切な物なら屋内型が適しているでしょう。

どちらが自分の保管ニーズに合うかを見極めるためにも、施設の設備内容やアクセス面、利用時間の制限や費用を総合的に比較することが大切です。目的や荷物の種類をはっきりさせておけば、失敗の少ないトランクルーム選びができるはずです。

おすすめトランクルーム4選

トランクルームは、荷物の保管に便利なサービスです。しかし、どのトランクルームを選べば良いのか悩む方も多いでしょう。

ここでは、おすすめのトランクルームを4つご紹介します。それぞれの特徴や料金目安を比較して、自分に合ったトランクルームを見つけてください。

これにより、安全で効率的な荷物管理が可能になります。

今回紹介するトランクルームは以下になります。

  • ハローストレージ
  • サマリーポケット
  • ドッとあ~るコンテナ
  • エアトラ

それぞれのトランクルームについて、順番に紹介していきます。

ハローストレージ

ハローストレージは、全国展開している大手のトランクルームサービスです。

さまざまなサイズのトランクルームが用意されており、自宅に収納スペースが不足している方や引越し時の一時保管に最適です。

全施設にわたって24時間入出庫が可能で、セキュリティも万全です。ハローストレージは、温度・湿度管理が徹底されているため、季節物や貴重品の保管にも安心して利用できます。

ハローストレージの特徴

ハローストレージは、日本全国に広がる豊富な拠点数が特徴です。特に都市部に多数の拠点があり、身近に提供されるため利用しやすいです。屋内型、屋外型、バイク専用といった多様なタイプのトランクルームを提供しているため、ユーザーのニーズに応じた選択が可能です。

セキュリティも万全で、入口の施錠はもちろんのこと、防犯カメラや定期的なパトロールによって安心して荷物を預けることができます。

また、24時間365日いつでも利用できるため、必要なときにすぐにアクセスできるのも大きな魅力です。

さらに、ハローストレージはオンラインでの契約手続きが可能であり、簡単に利用を開始できる点が便利です。加えて、契約から支払いまで全てをスマートフォンやパソコンで完結できるため、忙しいビジネスマンや家庭の主婦にも適しています。

ハローストレージの料金目安

ハローストレージは、その柔軟なプランと使いやすさで人気を集めています。料金設定は地域やサイズ、用途によって異なりますが、料金は月額3,850円〜となっています。

また、特定のオプションや追加サービスを利用する場合、料金が別途加算されることがありますので、事前に確認しておくことが重要です。例えば、気温や湿度管理機能を備えたプレミアムルームを選択する場合や、長期契約による割引プランも提供されています。最適なプランを選ぶために、自分のニーズに合わせた詳細な料金体系を調べることをお勧めします。

全体的に、ハローストレージの料金プランは他のトランクルームサービスと比較しても、予算に応じた幅広い選択肢が提供されています。


サマリーポケット

サマリーポケットは、宅配型トランクルームとして注目されています。このサービスは、利用者が自宅から簡単に荷物を預けられる点が魅力です。まず、専用のボックスを受け取った後、荷物を詰めて返送するだけで保管が完了します。

特に都市部に住むスペースに悩む方々にとって、利便性が高いです。また、アプリやウェブサイトを通じて、預けた荷物の管理や取り出しが簡単に行えますので、引越し時や季節物の保管に便利です。

サマリーポケットの特徴

サマリーポケットは、手軽に利用できる宅配型トランクルームサービスです。このサービスの最大の特徴は、自宅から荷物を送るだけで手軽に保管できることです。送料込みの料金体系で、手続きが簡単なため、忙しい人や大きな荷物を運ぶのが難しい人に最適です。

さらに、アプリを通じて荷物の管理ができるため、預けた物品を画像で確認したり、必要な時にすぐに取り出せる便利さがあります。加えて、24時間365日最適な温度・湿度管理の空調管理や定期的なメンテナンスが行われているため、貴重品やデリケートな物品も安心して保管できます。

サマリーポケットは、季節物の衣類やコレクション、書類などの一時保管だけでなく、長期的な保管にも適しています。そのため、引越しや断捨離の際にも利用されることが多いサービスです。

サマリーポケットの料金目安

サマリーポケットは、手軽に荷物を預けられる宅配型トランクルームサービスです。料金体系はシンプルで、基本的には預けるボックスの種類と保管期間、オプションサービスによって変動します。

サマリーポケットの料金は月額330円〜利用可能(+取り出し送料:880円〜)です。大きいサイズは595円〜利用可能となっています。

また、サマリーポケットは長期契約割引も提供しており、半年以上の契約では月々の料金が安くなることがあります。詳しい料金プランや割引情報は公式ウェブサイトで確認することをおすすめします。


ドッとあ~るコンテナ

ドッとあ~るコンテナは、全国展開しているトランクルーム業者の一つで、特に屋外コンテナ型トランクルームに強みを持っています。

広い駐車場付きの施設も多く、車でのアクセスがしやすい点が魅力です。防犯カメラや電子キーシステムなど、高いセキュリティレベルを持つため、大切な荷物を安心して保管できます。

また、24時間365日利用可能な施設も多く、生活スタイルに合わせて柔軟に使用できます。

ドッとあ~るコンテナの特徴

ドッとあ~るコンテナは、全国で500店舗、20,000室以上展開しているトランクルームです。

気軽に使えて便利な屋内・屋外レンタル収納スペースがあり、引っ越しやリフォームの一時置きやバイク収納、仕事道具の保管など様々な用途に対応しているトランクルームです。

オンライン契約対応にも対応しているため手軽に利用が開始でき、最短でご契約当日から利用可なのも特徴の一つです。

ドッとあ~るコンテナの料金目安

ドッとあ~るコンテナの料金は、利用するコンテナのサイズや地域により異なりますが、料金は6,600円〜となっています。

また、長期間の契約や複数コンテナの同時利用には割引が適用されることもあります。そのため、自分に合ったプランを選ぶ際には、契約期間や利用頻度も考慮すると良いです。加えて、初月無料や紹介キャンペーンなども頻繁に実施しているため、これらの特典を活用するとさらにお得に利用できます。

基本料金に加え、管理費や保険料が別途必要となることがあります。契約前に詳細な料金体系を確認し、予算に合わせて最適なプランを選ぶことが重要です。


エアトランク(AirTrunk)

エアトランク(AirTrunk)は、都市部でスペース不足に悩む方々に向けて提供される、宅配型トランクルームサービスです。

自宅から倉庫までの荷物の集荷と配送を無料で行い、温度・湿度管理が徹底された安全な環境で荷物を保管します。

スマートフォンやPCを活用した専用マイページでは、預けた荷物の確認や追加集荷・配送の手続きが簡単に行えるため、利用者にとって手間がかかりません。

エアトランク(AirTrunk)の特徴

エアトランク(AirTrunk)は、宅配型トランクルームとして、玄関先まで専任スタッフが無料で集荷・配送を行い、荷物をそのまま預けられる手軽さが魅力です。

温度・湿度管理が徹底された倉庫で大切な荷物を安全に保管し、保管中の荷物をスマートフォンやPCから簡単に確認・管理できる専用マイページを提供しています。

荷物の配送手配もオンラインで完結するため、手間なく利用可能です。

エアトランク(AirTrunk)の料金目安

エアトランク(AirTrunk)の料金プランは、預ける荷物の量に応じて複数から選択でき、例えば「0.2㎥プラン(約0.1畳分)」なら月額2,948円(税込)から利用可能です。

その他にも0.5㎥プラン(5,478円(税込))や1.2㎥プラン(10,978円(税込))など、多様な選択肢があります。
エアトランクの最大の特徴は、初期費用や管理費、取出し送料などの追加料金が一切かからない点です。必要な費用は月額料金のみで、わかりやすい料金体系となっています。


>地域情報サイトまちめぐ募集情報

地域情報サイトまちめぐ募集情報

地域情報サイトまちめぐではライターさんやモデルさん、掲載可能な店舗様などを募集をしています!
お力を貸していただける方!
是非とも一度ご応募ください!

CTR IMG