やっぱりビール。
秋葉原にある『Pasta Bar MAKITA』のミートソースが凄い!
今や昔のイメージとはまったく違う街となった秋葉原。
今回はそんな秋葉原で見つけた1つのお店をご紹介!
絶品ミートソースをご賞味あれ!編スタート!!
秋葉原には美味しい店が沢山有ります!
秋葉原と言えばかつての”電気街”、そして今は”アニメ”を中心とした新しい文化の発信地みたいなイメージでして、
どちらかと言えば買い物をしたりイベントに参加したりして「目的を果たしたら即、帰還!」って人が多いのではないでしょうか?
しかし、実は秋葉原には美味しい飲食店が沢山有り、何も食べずに帰るのは勿体ないと思います。
と、言う訳で今回は秋葉原にある美味しいパスタの店を紹介してみましょう。
秋葉原でパスタを欲したら『マキタ』こそ至高!
秋葉原には”お洒落な食べ物”が存在しないと思われていますが、何気に女子層にもオススメしたい店は沢山あります。
その中でもイチオシなのが『マキタ』でして、秋葉原のパスタを食べ歩いた筆者が辿り着いた結論です。
特に看板メニューとなるミートソースは度々”メディア”などに紹介されるくらいの美味しさですので、是非とも試して欲しいですね。
『マキタ』の『ミートソース』を食す!
と、言う訳でコチラが『マキタ』の看板メニューとなる『ミートソース』になります。
見た目からしてシャレオツ感も全開ですが、特筆すべきは”味”の方でしょうか?
正直、筆者は今までにパスタで”ミートソース”を食べて感動した事は、あまり無いのですが、
『マキタ』のミートソースを初めて食べた時にはメチャメチャ感動しました。
ミートソースは意外とちゃっちゃと作るメニューでして、ベースとなるトマトソースがあれば割と手軽に作れてしまう感じです。
しかし!
この『マキタ』はミートソースを作る為に、なんと48時間もの時間を掛けます。赤ワインと香味野菜も加わっていて、実に深いミートソースに仕上がっています。
もはやミートソースと言うより”デミグラスソース”に近いくらいの濃厚さは、ちょっとそこら辺のパスタ屋さんでは出て来ない逸品です。
また特徴としては”粉チーズ”が最初からパスタに絡められていることでしょうか?
パスタの熱で溶けた粉チーズが、さらに『マキタ』のミートソースを美味しくしています。
『マキタ』に行くならランチタイムが狙い目!
美味しい『マキタ』のパスタを食べるなら、ランチタイムがオススメです。
筆者は『ミートソース』(ランチタイム900円)に『ランチビール』(300円)を追加してみました。
『ジェノベーゼ』もコダワリの一品!
ジェノベーゼの要となる最高の”バジル”を手にする為に、熊本県の山本さんの農場にお願いして、 専用のビニールハウスの中で育てられた”イタリアンクラシコ”と呼ばれる品種を使っています。
日本の気候では育てる事が難しく、普通は”スイートバジル”と呼ばれる品種を使いますが、あえてイタリアのジェノバ地方発祥とされるイタリアンクラシコを、
無農薬で栽培して貰うほどのコダワリは、まさに『マキタ』の料理に対する熱い情熱を感じます。
言うまでもなく『マキタ』のジェノベーゼは絶品でして、まさにバジルの香りと風味が最大限に味わえる一品です。
このジェノベーゼは驚異的な旨さでして、「筆者が今までに食べたジェノベーゼは一体何だったのか?」を考えさせられてしまいます。
ジェノベーゼが大好きな人に自信を持ってオススメ出来る一皿ですので、是非とも食べてみて下さい。
『マキタ』 総評
使うパスタにもコダワル『マキタ』は、本場イタリアでナンバーワンブランドの『バリラ』のパスタを使用しています。
テフロンダイスを使った『バリラ』のパスタは日本でも多くの店が使っているブランドでして、乾燥パスタの中では『ディチェコ』と並ぶ人気です。
最良の素材に手間を掛け、まさに最高のパスタ作りに挑戦する『マキタ』は、この先も歩みを止める事なく、どんどん美味しくなると思います。
季節限定メニューなどにも積極的ですので、是非みなさんも秋葉原にお越しの際には『マキタ』の美味しいパスタを食べてみて下さい。
今回のお店
【Pasta Bar MAKITA】
住所:〒 101-0021 東京都千代田区外神田2-10-6 古藤ビル 1F
営業時間:11:30~15:00 18:00~22:00
土日祝日:11:30~15:00 18:00~21:00
定休日:月曜日
Pasta Bar MAKITA店舗ページ