蔵前のおすすめパン屋3選！朝活で絶品パン屋を巡ってみた！│地域情報サイトまちめぐ

ゆっくり昼まで寝て体を休める休日も素敵だけれど、朝から活動できた日ってすごく充実感を感じませんか？今回は、「今日は朝から活動してみたいかも！」なんて日にピッタリな早朝から営業している東京都台東区の”蔵前エリア”の絶品パン屋さんをご紹介します！

【TRASPARENTE La Cartolina（トラスパレンテラカルトリーナ）】デニッシュからハード系まで幅広い種類のパンに出会えるパン屋さん

１つ目は、浅草線の蔵前駅A1出口から徒歩約7分ほどにある、おしゃれなパン屋さんTRASPARENTE La Cartolina （トラスパレンテラカルトリーナ）。朝8:30オープン、蔵前の朝は早いですね…

蔵前警察署の隣、やや奥まった位置にあるので最初は見つけにくいかもしれませんが、近づくと建物がガラス張りになっていて、美味しそうなパンがずらっと並んでいるのが見えます！

店内はそれほど広くはないものの、＋ウッド調を基調とした落ち着いた雰囲気があり、イートインスペースでゆっくり食べるのもGOOD！店内にカウンター４席ほどと、テーブルが１組。お天気が良ければ、外にテーブルが出されるようです。

続いて紹介するのは、浅草線蔵前駅A3出口より徒歩10分、赤いチェックのカーテンに立て看板が目印のchigaya（チガヤ）蔵前店さん。入口をくぐるとすぐに、ズラリとならんだパンが目の前に広がります。

こちらのベーカリーも朝8時オープンと早朝から営業されているのですが、お昼ぐらいだとすでに売り切れ始めているパンもあるくらい人気店です！（この日は11時頃に伺ったらアンバターは完売でした。）

chigayaといえばドーナツ！と言ってもいいほど有名なのではないでしょうか？

マラサダ系のふかふか生地に、オリジナルクリームが詰まっていて最高です。

クリームの種類が選べるのですが、アールグレイ・パッションフルーツ・抹茶など、他のお店ではあまり見かけないフレーバーで、見た目も華やかなドーナツはchigayaさんに行ったら必須です！

イートインする場合はワンドリンク制。備え付けのトングとトレーを持って、並んでいるパンを自分で選んでレジに持っていくと、店内か持ち帰りか聞いてくれるので、一緒にドリンクを注文。一度パンを回収されるのですが、なんと可愛いワンプレートに盛り付けてもらいテーブルに届きました！

かなり人気のお店なので、ゆっくり時間を過ごしたい方は平日や土日の朝など、お客さんの足がまだ少ない時間帯を狙うとよいかもしれません。ちなみにWi-Fi利用もできるのですが、素晴らしすぎませんか…！

ドリンクは550円～。”自家製”というワードがすぐ気になっちゃうタイプです。

※2024年12月時点

今回最後に紹介するのは、浅草線蔵前駅A1出口から徒歩3分ほど。角を曲がって左手に現れる、こちらも超人気ベーカリーです。店内ショーケースに並んだ大きめマフィンたちが圧巻！！

甘い系からお惣菜系、焼き菓子もあって何度来てもドキドキわくわく。。。

とにかく味の種類が多いので、自分自身が気になるor好みの味を直観で選んでみてください！そして、もし予算が合えば甘いデザートマフィンと、しょっぱい系のおかずマフィンのダブル買いをおすすめします！

本日はこちらと

気まぐれ、というワードに無性に惹かれてほうじ茶スコーンにしました。（マフィンじゃないんかい笑）

豚肉とパプリカハニーマスタードのおかずマフィンは、割ってみると具だくさんにお肉とパプリカが入っていて、生地も甘味が押さえられた生地でとっても美味しかったです！1つで十分お腹いっぱいになりました…！

デザートマフィンも以前いただきましたが、ミックスベリーが定番の組み合わせで美味でした！

こちらはイートインスペースが無いお店のため、その場で食べたい方は少し歩いて隅田川沿いまで移動するとベンチや座れるスペースがあります！

隅田川とスカイツリーを眺めながらピクニック気分でいただくのも良いかもしれません。

※2024年12月時点

いかがでしたでしょうか。

蔵前エリアには、ほかにもたくさんのパン屋さんがあるので、ふらっと散歩しながら自分のお気に入りベーカリーを見つけてみてください！