「ふとっぱらや」前編 下町に佇む大手羽が名物の素敵居酒屋【東京・錦糸町】

東京都墨田区錦糸町。スカイツリーから歩いて約10分のところにあるこの”まち”錦糸町楽天地から歩いて数分。目に入ってきたのは・・・

名物大手羽

大手羽？？しかも名物？？気になったならとりあえず入ってみるのが1番ですよね。そんなわけで記念すべき第1回目、錦糸町に「ふとっぱらや」さんの“幻の大手羽”を求めて編スタート

大手羽だけじゃない！店長自慢のメニューの数々！！

まずは挨拶代わりのビールで乾杯。この一杯のために生きてると言っても、過言ではないですよね。

このアサヒの熟撰が美味しい。そしてなんと言っても、瓶ビールというのもポイントが高い。

瓶ビールを注ぎ合う。ジョッキでは味わえないです。

続いて大手羽！にいくと思いきや、メニュー表に連なる魅力的なメニューに惹かれ・・・

カキフライを注文。なんと！カキの殻に乗っかって登場するという「そう来たかー！」スタイル。

思わずこういきたくなってしまう、このスタイル。実際は普通に箸で食べます。その他にも・・・

ゴロっとしたベーコンとマヨネーズのかかった男のポテサラ

店長オススメのさつまあげ。このさつまあげがこれまた美味しい。もうなにもつけずにいけちゃう！絶妙な弾力加減もGOOD！！

熟撰590円 / カキフライ690円 / 男のポテサラ440円 / さつまあげ390円

料理だけでなくお酒も！店長こだわりのお酒達

ふとっぱらやの特徴の1つがお酒！店長がお酒が好き！という事で美味しいお酒を飲んでもらいたい！と、「ドリンクにも力を注いでるんです！！」 そんな店長の言葉と共に運ばれてきたのが

獺祭。最近色んなお店の立て看板に「獺祭あります」的な文言見かけますよね。

確かに美味しい。美味しいんです！ そして獺祭がふくれてきたお腹に火をつけます・・・

炙り〆鯖。うん！日本酒に合います！！

あんきもポン酢。うん！これまた日本酒に合います！！箸が止まらないよ、店長！！

獺祭　390円 / 炙り〆鯖　760円 / あんきもポン酢　490円

あれ？手羽先頼まなくね？？？

午後10時

おい、手羽先頼めよ。

「いい感じにお腹いっぱいですね」

「明日朝早いんでそろそろ」

「いやいや、大手羽頼んで」

「もう食えねぇっす」

「来たら意外とまだいけるパターンとかあるじゃん」

「ねぇっす」

「もしかしたらまだ食べ」

「ねぇっす」

「・・・」

「じゃあせめて手羽先・・・」

「しゃーねぇっすね」

大手羽ではなく・・・手羽先！でも美味しそう！！

手前が黒胡麻、そして奥がスタンダード手羽先ですね！！

さっきの発言が嘘のようなドヤ顔。

さっきのカキフライ以上にかぶりつく。 そんな中

「デザート食べたい」

「・・・」

最後はわがままの極みのデザートへ。。。

手羽先120円(5本セット540円)、白玉アイス　490円

そしてここで無念のお会計。

幻の大手羽を食べるのは幻と終わった。。。

次回予告
このままじゃ終われない！！
幻の大手羽を求めて
【後半戦】へ続く。
【ふとっぱらや@錦糸町　後編】

ふとっぱらや店舗情報

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クレヨンしんちゃんで泣きます。

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