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サッポロ珈琲館【Rinboku】で趣あるコーヒータイムを【北海道・江別市】

サッポロ珈琲館【Rinboku】で趣あるコーヒータイムを【北海道・江別市】
Photo:文

北海道にある素敵な場所やお店を紹介する「めんこい場所めぐり

今回は札幌からちょっと飛び出て、北海道の原始林や豊かな自然を感じることのできる江別市へと足を運んでみました。

江別市は札幌からドライブで40分くらいの場所にあり、牛がのんびりと草を食む農地がある「酪農学園大学」や 道内図書館網センターでもある「北海道立図書館」が存在。広大な自然の中にも文化的な香りが漂う市です。

広大な酪農学園大学のそばには、かつて「北海道林木育種場旧庁舎」だった建物をリノベーションしたカフェ「サッポロ珈琲館【Rinboku】」があります。

「北海道林木育種場旧庁舎」とは?そしてそこがカフェになったとは?

一見難しい名前の建物にも興味がわき、これはぜひ紹介しなくてはとさっそく取材してきました!

歴史と趣ある「サッポロ珈琲館【Rinboku】」の魅力を余すことなくご紹介しますので、ぜひご覧くださいね。

今回の記事で紹介する主なポイントは以下の通りです!

  • サッポロ珈琲館【Rinboku】/ 北海道林木育種場旧庁舎とは?
  • サッポロ珈琲館【Rinboku】のおすすめメニュー
  • サッポロ珈琲館【Rinboku】の魅力


サッポロ珈琲館【Rinboku】・北海道林木育種場旧庁舎とは?

サッポロ珈琲館【Rinboku】外観

北海道林木育種場旧庁舎」は、明治41年に林業研究のために「内務省北海道庁所管野幌林業試験場支場」として建設され、昭和2年に現在地に新築移転されました。

その後、1957年に「林野庁北海道林木育種場」となり、1996年には新庁舎が完成したため、林業の研究施設としての役目を終えたのです。その後は地域交流の場として活用されながら、2021年に株式会社珈房サッポロ珈琲館が保存・活用事業者として選定され「サッポロ珈琲館【Rinboku】」がオープンしました。

石材・木材を組み合わせたハーフテンバー建築

サッポロ珈琲館【Rinboku】の扉

建物は当時流行した石材、木材を組み合わせた構造で、2階はハーフテンバーとよばれる建築法が用いられており、非常に上品な外観です。クラシック映画に出てくるような趣を感じます。


サッポロ珈琲館【Rinboku】の内観

木製ドアや窓枠などのデザイン性が優れた建物の内観が素敵

「研ぎ出し工法」による階段の手すりは当時の左官職人の技量の高さをうかがわせます。この建築物は「登録有形文化財」に指定されており、さらに「第20回江別市都市景観賞受賞」も受賞しました。

大正、昭和初期の庁舎建築物は現存するものが少ないうえ、北海道の林業の歴史の証としても貴重な建物です。


登録有形文化財の証

趣あるデザインの店内にはギャラリースペースも!

サッポロ珈琲館【Rinboku】の内観の

店内に入るとカフェのほかに館内にギャラリースペースもありました。折々に陶芸や写真作品などさまざまな展示がなされているそうです。


サッポロ珈琲館【Rinboku】の内観

サッポロ珈琲館【Rinboku】は、2022年にオープンしたばかりとあって店内は清潔感あふれたおしゃれな雰囲気抜群。でも全体的にセピアなトーンの店内は、レトロ感も醸し出していて、歴史ある建物であったことが十分に感じられます。

サッポロ珈琲館【Rinboku】の豊富すぎる美味しいメニュー!

サッポロ珈琲館【Rinboku】のショーケース

独自契約した農園産の厳選されたコーヒーは、インドネシア産やコロンビア産、ブラジル産などさまざま。それぞれの味わいを楽しめます。ワッフルやトーストなどメニューも豊富で何を頼もうか迷ってしまいました。

レモンムースケーキ

サッポロ珈琲館【Rinboku】のレモンムースケーキ

実は今回、筆者は【Rinboku】に来るにあたり江別に住んでいる友人にガイドをお願いしました。友人と会うのは数年ぶりだったのですが、そんな久しぶりの邂逅にも【Rinboku】の雰囲気はぴったりでした。

コーヒー好きの友人はたびたび【Rinboku】を訪れてはコーヒーに舌鼓を打って日常生活の疲れを癒しているそうです。


サッポロ珈琲館【Rinboku】のレモンムースケーキ

レモンムースケーキ単品で484円(税込み以下同)

ドリンクとセットなら834円で、ケーキとセットの場合はコーヒーもティーも350円でいただけます。アイスコーヒーはとてもすっきりとしながらも深い味わいの美味しさでした。

スイーツセット

サッポロ珈琲館【Rinboku】のスイーツセット

スイーツセットドリンク込み960円

札幌の月寒店に併設しているケーキ工房【メラヴィリオーゾ】で、毎日パテイシエールが腕を振るっているという旬の素材の旨味たっぷりのケーキはどれも絶品です。

本日のパニーニ

サッポロ珈琲館【Rinboku】の本日のパニーニ

本日のパニーニ550円

ケーキのほかに小腹を満たすのにちょうどいいかなと思ったら大間違い。とっても美味しくてボリューミーで食べ応え満点。ケーキセットと両方味わいたい方は、しっかりとお腹を減らしていくことをおすすめします。

そして今回は残念ながらお腹の関係で注文できなかったのですが、北海道産マスカルポーネを加えた濃厚ソフトクリームも絶品とのことですのでぜひ!

焼き菓子やボトルコーヒーなど店内販売も充実!

サッポロ珈琲館【Rinboku】の焼き菓子

店内にはフロランタンやパウンドケーキなどのお菓子も販売。さらに日本名水百選のひとつである北海道京極町の「羊蹄山」の湧水を使用したバリコーヒーのボトルも販売しています。


サッポロ珈琲館【Rinboku】のボトルコーヒー

お土産にぴったりな品がたくさんなので、ぜひ手に取ってみてくださいね。

サッポロ珈琲館【Rinboku】の歴史があるからこその魅力と優しさ

サッポロ珈琲館【Rinboku】の内観

友人と一緒に美味しいケーキやコーヒーにはしゃぎながら楽しく過ごすサッポロ珈琲館【Rinboku】の空間は、歴史があるからこそ感じられる不思議な優しさに溢れていました。


サッポロ珈琲館【Rinboku】の内観

遠方から来る人もいれば、地域の方のリピーターも多いというサッポロ珈琲館【Rinboku】

広大な自然の豊かさと建物の深い歴史の趣が、人と人が過ごす時間をゆったりと包んでくれ、何度も訪れたい魅力につながっている気がします。

江別を訪ねたら、サッポロ珈琲館【Rinboku】で、豊かで趣あるコーヒータイムを、ぜひ体験してくださいね。

サッポロ珈琲館【Rinboku】店舗情報

サッポロ珈琲館【Rinboku】店舗情報


店舗名サッポロ珈琲館【Rinboku】
住所〒069-0836 北海道江別市文京台緑町561-2
交通夕鉄バス「林木育種場」下車、徒歩約5分。 JRバス「若葉西」、夕鉄バス「若葉町西」下車、徒歩約10分
営業時間9:30〜18:00(LO 17:00)
定休日月曜定休ただし月曜日が祝日の場合、火曜日がお休み
電話番号011-376-0820
WEBhttps://sapporocoffeekan.co.jp
座席数店内36席
駐車場11台
マップ
文章:小糸あき / 写真:文

この記事を書いた人

小糸あき(文工房)ライター
後戻りできない年齢でフリーランスの仕事をはじめライターになりました。
生まれも育ちもずっと北海道。その面白さや魅力、住んでいる人たちを応援したい!と日々奮闘中。ドライブ、カフェ、道の駅や図書館めぐりが大好きです。
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